糸守カフェへようこそ!

ただの妄想、設定……笑

書くのは厳しいけど、想像するだけなら楽しいなーと。

 

糸守町復興後に念願のカフェがオープン。

お店の看板娘が織りなすハートフルストーリー?

 

お店の名前:結~ムスビ~

主人公は結花という高校二年生(17歳)の女の子。週末空いた時間にアルバイトをしている。黒髪ロングの大和撫子

お店の衣装は裁縫が得意な母親が作ったメイドさんの衣装だったり、大正娘っぽかったり。看板娘さん目当てにそれなりに客が入る。

お店のマスターは結花の母方のおじいちゃん。昔、この町で町長やったりしてたらしい。看板娘目当てにやって来た長居客にはおっかない。

お店はオーナーの自宅兼店舗。オーナーは結花の父親のおじいちゃん。定年退職後に移住制度使ってやってきた。老後はクロスカブを乗り回して渓流釣りにハマってるらしい。

メニューは、

結花の母親考案のパンケーキ

結花の父親考案のブレンドコーヒー

が超オススメ。

オーナーが釣ってきた川魚や山で取れた山菜やパスタやら和食が出たりもする。何だか統一感ないなーと思いながら仕事をしている。

店内にはマスター所有のレコードがBGMで流れている♪

お店は結花の父親が設計。地元の建設業者の若社長と意気投合して、作り上げた。

若社長はよく『この町の最初のカフェは俺達が作ったオープンカフェで』と語り出すが、奥さんに『はいはい』と言って止められるのがいつものオチ。

田舎町のカフェとは思えないほど洒落た作りに、糸守へのドライブデートで利用する人も多い。地元の高校生もデートするならいつかここで!と思ってる層もそれなりに居る(笑)

たまに東京から父親の友人が遊びに来るが、なんかスゴイ美人だったり、スゴイやり手そうだったり、スゴイ豪快だったり、スゴイラーメン大好きだったりと父親の友人関係も謎だなぁなんて思ってる。

 

オチはないので、ここで終り。